沖縄の自然を暮らしの中へ ちゅら企画

やんばる植物のはなし

やんばる植物のはなし

「ハンノキ」って?

白樺と同じカバノキ科に属し、熱帯地域を中心に広く分布している高木落葉樹で、沖縄ではヤンバルに多く自生しています。水辺に根を張り、根の周辺に窒素を固定するバクテリアが共生するハンノキは、根に独自の肥料製造工場を持っているような木で、土壌肥沃度を高めて他の植物の成長をも促進させる「恵みの木」でもあるのです。

ハンノキエキスとは?

ハンノキエキスとは、ハンノキをチップ状にし発酵させ、蒸留抽出したエキスです。特許番号:3803120号

ハンノキのこぼれ話

森の中の湖や川のそばに立つハンノキは「森の王様」として西洋の民話にもよく登場します。妖精の国として知られるケルトでは「妖精の国へと続く道を守る木」と呼ばれていたようで、このことからもハンノキがケルト人にとって神聖な木だったことが伺えます。